2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
一体、緊急事態宣言は何の意味があったのだろうか。そんな根本的な疑念が生じてきました。安倍総理が会見で高らかに「全面解除」を宣言してから、1週間も経たないうちに、北九州市で新型コロナは再び感染拡大の狼煙を上げたのです。全国で最も感染者数の多…
NHKの朝ドラ『エール』に思わず落涙しました。 29日OAの回。音が通う音楽学校では、記念行事で披露されるオペラの主役を決める最終審査が行われ、音が見事に主役の座を射止めました。課題曲は『椿姫」。一次選考では、「楽しみながら歌った」と語った音で…
安倍総理が高らかに「緊急事態宣言」の全面解除を表明してから、早くも通勤ラッシュが戻ってきました。渋谷や銀座などの中心街はまだ人の流れはまばらで、人と人とのソーシャル・ディスタンスは楽に取れますが、問題は朝夕の通勤電車です。宣言の期間中には…
安倍総理は「緊急事態宣言」を全面解除することを高らかに表明しました。会見で総理は、外出自粛などで不自由な思いをしていた国民と営業自粛要請に協力した全企業に対して感謝の意を表するとともに、新型ウィルスの最前線で戦ってきた医師、看護師などの医…
23日は何の日ですか?と問われて、即答できる方はそれほどいらっしゃらないかと思います。答えは「キスの日」です。はて、なぜこの日が「キス」なのだろうかと首を傾げつつ、調べてみると、1946年の同日に、日本映画では初めて”接吻”場面を登場させた…
やはり予想通り首都圏の緊急事態宣言の解除は見送られました。14日、大阪府、京都、兵庫県の関西圏は「大阪モデル」の基準に照らし合わせても、すでに合格でしたが、政府があらためて宣言解除を表明しました。首都圏が解除とならなかったのは、恐らく神奈…
すでに39の県で緊急事態宣言が解除となりましたが、東京や大阪など特定警戒都道府県についても、21日に専門家会議を開き、感染状況の推移などを見極めた上で、今月末までの期限を待たずに「解除」するか否かを政府が最終的に決定する予定です。ご承知の…
東京、大阪などの特定警戒都道府県を除き、今月末までの緊急事態宣言を前倒しして、解除されました。特定警戒都道府県についても、21日に再度、感染状況などを見極めた上で、解除することもあり得るとの政府の見解も明らかにされました。いよいよ「宣言解…
14日に安倍総理は会見を開き、東京、大阪など8つの都道府県を除き、39の県で解除することを正式に表明しました。すでに大阪府や東京都などの一部の自治体では、政府の決定前に独自の「解除の要件」を発表していましたから、今更の感は否めませんでしたが…
緊急事態宣言の解除について、最終判断する14日を前にして、すでに「特定警戒都道府県」の茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5つを含む39の県を解除する方針を政府は固めました。一方で、北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫の8都道府県は引…
緊急事態宣言を今月いっぱいまで期間延長しましたが、14日の時点で全国の感染状況などを精査、分析した上で、宣言を解除する時期を早める可能性を安倍総理は示唆しました。すでに、吉村大阪府知事は独自の「判断基準」を示し、一定の条件を満たせば段階的…
新型コロナウィルスの厄介な点のひとつに、一度、陰性となったのちに再び陽性反応が出るケースがあります。緊急事態宣言が発令された最中、こうした症例が複数、認められました。さらに、無症状の人でも、ウィルスを体内に温存しているケースもあり、そのた…
緊急事態宣言が今月いっぱい期限の延長となりました。三つの「密」を避けて、「人との接触を8割削減」もあとひと月は続けなければなりません。ソーシャル・ディスタンスを取り、家庭内感染を防ぐために、一家で食卓を囲んで箸でつつきあって食べることも出…
感染拡大を防止するために「ステイ・ホーム」が有効なことは理解しています。不要不急の外出を控えて他人との接触を8割削減すること。それには、どこへの出かけず、誰とも会わないでひたすら自宅に籠る「ステイ・ホーム」が重要なことも。 「ステイ・ホーム…
政府は専門家会議の提言を受けて、非常事態宣言の期限を今月31日まで延長する方針を固めました。対象地域は引き続き全国としながらも、東京など特に感染者数の多い「特定警戒都道府県」以外では、段階的に「自粛緩和」し、経済活動を再開させるとのことで…
やはり緊急事態宣言の延長は避けられませんでした。安倍総理は政府の専門家会議の意見を聞いた上で、4日に正式に延長を決定する旨、記者団に述べました。その日に会見を開いて、国民に向けて説明する予定です。 専門家会議では1か月程度の延期が必要との意…