明日を元気に生きるための「心の処方箋」

頑張り過ぎて疲れたあなた、心を痛めたあなたへ。言葉の癒しを実感して下さい

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「新型ウィルス」パンデミックで問われる「人権」と「安全」

新型コロナウィルスの感染拡大は留まるところを知りません。チャーター便で感染源の武漢から帰国した乗客の中から、非常に高い確率で感染が確認されました。日本のメディアが連日、感染についての報道を繰り返す中、日本人乗客のウィルス感染率の高さに逆に…

「日溜まり」で憂うつ気分を上手に癒しましょう!

都心部で降雪のあったのが嘘のように、翌日からはまるで春の訪れのような暖かい陽気が続きました。最高温度が16度というのですから、4月中旬並みの暖かさ。北陸のスキー場では記録的な雪不足となり、いまだに閉鎖されたままのところもあります。南半球に日本…

『水曜どうでしょう』新旧を見比べてわかったこと

およそ6年ぶりとなる『水曜どうでしょう』の新作が只今、OA中です。前作はロケ隊を従えてアフリカ大陸へ渡り、野生動物保護区にあるセレンゲティ国立公園でのロケを敢行するという大掛かりなものでした。『初めてのアフリカ』というタイトルで、チーフディ…

「感染大国」日本人に海外渡航は制限できるのか

新型コロナウィルスへの感染が世界的に拡大の一途を辿っています。中国政府は感染元である湖北省の武漢から移動しないように制限を設けました。日本でもようやく「指定感染症」に指定することを閣議決定したところです。施行後には、患者の強制入院や就業制…

「徳勝龍」奇跡の優勝と「豪栄道」引退の明暗

26日の千秋楽で奇跡の幕尻優勝を勝ち取った徳勝龍。一夜明けて部屋で会見を開きましたが、その表情には少しも”驕り”はありませんでした。相撲史に残る下剋上を成し遂げたというのに、ご本人はいたって平静です。優勝したという実感がまったくないと話し、報…

奇跡の幕尻優勝でも「徳勝龍」の気配り「下剋上」

大相撲千秋楽の結びの対決で、貴景勝を寄り切りで下し、見事に優勝を決めた徳勝龍。西前頭17枚目の力士が奇跡の優勝を果たしたのです。行事軍配が西に上がった瞬間、顔をくしゃくしゃにして男泣きした姿には、思わずもらい泣きしてしまいました。 それにして…

「下剋上」大相撲を観戦された両陛下と愛子様のご心中は?

昨年は日本中が湧きたったラグビーW杯がありましたが、前回の時に大活躍した五郎丸歩選手含む日本代表が世界の強豪チームを相手に大善戦したことも記憶に新しいところです。そして、日本の国技たる大相撲の初場所で、今度は、西十七枚目の徳勝龍が千秋楽で幕…

「新型コロナウィルス」感染源はゲテモノ食材だった!

中国河北省武漢で発生した「新型コロナウィルス」ですが、中国政府は武漢からの移動を実質禁止する措置を取りました。が、遅きに失したと言うほかありません。実際、移動禁止令が発布される直前に当地から日本へ入国した中国人が、新型ウィルスに感染してい…

愛妻の葬儀でも涙を見せなかった「小林旭」心の慟哭

マイトガイこと小林旭の最愛の妻、青山京子さんの告別式が24日、桐ケ谷斎場にて執り行われました。小林はかつて美空ひばりと未入籍ながら事実婚していた時期もありましたが、本当に入籍したのは、当時、演技派女優として全盛期にあった青山京子さんただ一人…

SARSの再来か「新型コロナウィルス」が日本人に襲い掛かる日

中国の湖北省武漢から発生した「新型コロナウィルス」が瞬く間に全世界に広がりそうな勢いです。すでに日本でも中国の彼の地から帰国した人がこの新型ウィルスに感染していることが判明しました。またアメリカでも同様に感染の報告がありました。 03年に世界…

頬を削ってから不運続きだった「宍戸錠」

邦画全盛時代のスターがまた一つ消えた。エースのジョーこと宍戸錠。享年86歳。8000人もの応募の中から日活ニューフェイス一期生となり、日大芸術学部を中退して銀幕入りしました。宍戸のトレードマークといえばあのぷっくりと膨らんだ頬です。当時、まだ整…

「大寒」でも冬眠しないクマが続出する「異常気象」

1月20日は暦の上で一年のうちもっとも寒い日とされています。ところがどうでしょう。今年の暖冬はまったく常軌を逸しています。スキー場では雪がまったく積もらず、営業停止に追い込まれているところも多数あります。今年の年始休みには、十分とはいえない…

ようやく大河ドラマ『麒麟がくる』が始まりましたが…う~む?

重要な役柄を演じるはずだった沢尻エリカが逮捕されたことで、今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の初回放映が大幅に遅れました。毎年、新年早々にスタートするはずの大河ドラマですが、恐らく大河ドラマの歴史始まって以来の大不祥事に違いありません。よう…

「雪」にも負けずに外出したら意外な展開になりました

土曜日の東京地方は朝から霙が降りました。やがて霙は雪へと変わり、足元が危なくなりつつある中、急に思い立って外出する気になりました。 週末にはショッピングや小旅行などを計画されていた方も多かったことと思いますが、早朝から雪では、予定を変更せざ…

「うつ」を遠ざける「内なる癒し」について

月曜日の朝には、まるで体が鉛のように重く感じられて、ベッドに沈みこまれてしまいそうな気がする。そんな経験はありませんか。そう言えば、日曜の夕方から明日の月曜のことが頭から離れず、ひどいときには吐き気や頭痛といった体調不良に見舞われることも…

最後の「センター試験」どうぞ雪は降りませんように

受験生にとっては今週末は「天王山」でしょうか。センター試験が今年を以て、30年目で終了することになりました。来年からは新たに「共通試験」に衣替えです。といっても、私のように50過ぎの年齢の皆さんは、センター試験といってもイマイチよく理解できて…

激痛に襲われる「喉風邪」にご注意を!うがいとマスク着用は必須です

相変わらずインフルエンザが猛威を奮っていますが、注意しなければならない感染性の高いウィルスは他にもあります。昨年末あたりから増えてきたのは、喉の炎症を伴うウィルス性の風邪です。実際、私の周辺にも喉の不調を訴え、内科を受診したものの、処方さ…

タフな連休明けを無事乗り越えた「ご褒美」

あっと言う間に三連休は過ぎてしまい、気が付けばまた仕事が始まりました。うつの方には、連休明けはなかなか辛かったに違いありません。タフな連休明けの一日を無事に乗り越えられた方々に拍手を送りたい。そんな気持ちです。今日一日を何とか切り抜ければ…

成人の日に特養ホームの叔母を見舞って感じたこと

連休の最終日、東京は晴天でした。三日間の休日のうちで晴れの日は土曜日と成人式の日だけです。どうもすっきりしない天気ですね。でも新成人になられた方々にとっては、記念すべき日に雨模様の寒い日にはならず、気持ち良い天気に恵まれて、本当に良かった…

寒い日には「クリームシチュー」が最高ですよ!

連休の中日、皆さまは思い思いに過ごされていることと思います。それにしても、こちら東京では昨日の晴天が嘘のように、今日は朝から曇りの天気です。早朝にクルマを出したのですが、フロントウィンドーに氷の結晶が浮かんでいました。 寒い朝でしたね。午後…

今週を無事に乗り越えた方は自分を褒めてあげましょう!

仕事始めからやっと一週間が経ちました。今週末から三連休となる方もいらっしゃることでしょう。月曜日から週末まで、よくぞやり抜きました。 とくにうつの方は、タフな毎日を必死に乗り越えてきたはずです。ご自分を思い切り褒めていいのです。この際、自分…

「戦争回避」でも「薄氷を踏む」日本の安全保障

イラン軍がイラク国内にある米軍基地をミサイル攻撃したというニュースに、すわ、戦争かと一時は覚悟しました。でも有難いことにトランプ大統領は事前に予告していたような「報復の報復」攻撃はしない決定を下しました。ひとまず、戦争は回避されたのです。 …

「七草粥」どころじゃない!「米国対イラン」戦争勃発の恐怖

1月7日には「七草粥」をさっぱりといただきました。このところお正月の食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸はグロッキー気味でしたので、体に優しいお粥をとても滋味深く感じました。この日には、門松や注連縄などのお正月飾りを片付けるタイミングでもあります。 一応…

思い出の「カレーライス」は何ですか?

午前中の仕事を終えて、さて今日はどこでランチにしようかと考えている時に、何とも魅惑的な香りが鼻腔をくすぐりました。そういえば、今日の社員食堂のメニュー表にはカレーライス(辛口・甘口)とありました。カレーには欠かせない数々のスパイスが混然一…

1月6日月曜日の「仕事始め」に「世界平和」について考えました

6日を仕事始めとする企業が多いことと思います。皆さんの会社はどうですか? さて年末・正月をのんびりと過ごした後で、いきなり「仕事モード」に戻るのはなかなか難しいものです。 ひと昔前なら仕事始めには、社員同士が年初めの挨拶をしたら、それでその…

小春日和の三崎漁港にて「マグロ」を堪能しました

正月休みの最後の日曜日。さて今日は何をして過ごそうかと考えた時、ふと頭に浮かんだのが、例のクロマグロの初競りのことでした。今年も大手寿司チェーンが馬鹿高値で競り落としましたが、昨年の3億円超えはなく1億9320万円でした。それでもキロあたり90…

令和の「仕事始め」を前に「うつ」の方が心掛けたいこと

長かった正月休みもあとわずかとなりました。明日は、豊洲市場で恒例の初競りがあります。昨年、初競りで大間のクロマグロを競り落としたのは、大手寿司チェーンでした。その値は3億3360万円という非常に馬鹿げたものでした。今年はさらに高額で競り落とす…

「箱根駅伝」V奪還の「青学の大作戦」と「ゴーン被告」の「国外脱出大作戦」

お正月の恒例行事といえば、やはり箱根駅伝です。今年は青山学院大学が昨年の東海大から優勝旗を見事、奪還することに成功しました。やはり、青学は強かった。青学の原監督は五回目の優勝に因んで部員から五度、胴上げをされました。青学の底力を見せ付けら…

穏やかな正月に感謝しましょう!

昨年一年間は、本当に災害の多い、”荒れた”年だったように思います。天皇陛下が一般参賀に集まられた方々を前にして、災害の少ない年でありますように、とのお言葉を述べられたのも、そうした思いからに違いありません。 あらためまして、謹んで新年のお慶び…